海と運河がつむぐ7つの小樽の物語

海からはじまる小樽の物語。

港の発展に伴い、運河が造られ、交易の拠点として栄えた小樽。
北海道の開拓を支え、日本の近代化と足並みを合わせるように繁栄し、北日本随一といわれた当時の面影が今も多く遺ります。

この遺された街並みは「まちの記憶」として、大切に守られてきたもの。

ここにつむがれる7つのストーリーが、その記憶とともに「時を超えた旅」へと誘います。

小樽の物語をどうぞお楽しみください。